メテオストレートを知るなら、まずクリームとインクラインの違いから

髪の流れとくしを紙の切り絵で表現した概念イラスト 商品選び

メテオストレートに興味はあるけれど、商品名がいくつも出てきて、どこから覚えればいいのか迷っていませんか?

まずは「ベースになるクリーム」と「還元のために組み合わせるインクライン」を分けて考えると、商品構成を整理しやすくなります。今回は、美容室で導入を検討するときの入り口として、この2つの役割を見ていきましょう。

1.クリームは、メニューのベースを担うアイテム

NEO METEO クリームには、10.5・7.0・4.5の3種類があります。pHの異なるベースクリームで、さまざまなメニューに使うトリートメントとして位置づけられています。

ここで大切なのは、数字だけを見て「大きいほどよい」「小さいほど誰にでも使いやすい」と決めないこと。商品名を覚えるのと、その髪に合う選び方を身につけるのは、別のステップです。

最初は3種類の名前と、ベースを担うという役割を押さえておきましょう。そのうえで、使い分けは製品の施術手順と毛髪の状態を確認しながら学んでいくと、知識がつながりやすくなります。

2.インクラインは、クリームとは役割が違います

NEO METEO インクラインは、還元ブースターです。クリームと同じ役割の別商品ではなく、役割を分けて覚えておきたいアイテムです。

「クリームはベース、インクラインは還元ブースター」と、まずは短く整理してみてください。名称が似ているものや補助剤が増えても、何のために組み合わせるのかを確認する軸になります。

ただし、役割がわかっただけで配合を決められるわけではありません。具体的な割合や放置時間は、対象となる髪と製品の使用条件をそろえて確認しましょう。

3.導入前に、商品名と一緒に確認したいこと

新しいメニューを覚えるとき、つい配合表から見たくなりますよね。その前に、次の点を整理しておくと、講習や担当者への質問もしやすくなります。

  • いま手元にある商品の正式名称と種類
  • 使用する手順書が、同じ商品を対象にしているか
  • お客様のカラーや縮毛矯正などの施術履歴
  • 根元と毛先で状態が違うときの判断方法
  • 仕上がりの希望と、施術後のお手入れの伝え方

似た名称の製品や、別の資料に載っている配合を、確認せずひとつにまとめないことも大切です。迷う部分は、取扱店や講習で具体的に確認しておきましょう。

まずは「何の役割か」を説明できるところから

導入の第一歩として、「これはベースのクリーム」「こちらは還元ブースター」と説明できるところを目指してみませんか。

商品名だけを暗記するより、役割と確認事項を一緒に整理するほうが、次に学ぶ内容も明確になります。配合の数字を急いで覚える前に、手元の商品と手順を照らし合わせるところから始めてみましょう。

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